MR-SKY’s diary

仕事と育児と日常と

免許更新で改めて注意した3つのこと 2019年秋

毎日のように、あちこちで交通事故が発生しています!

私ももちろん気を付けますが、皆さんも加害者にならないようにだけでなく被害者にならないように注意して下さい。


その中で、優良運転者講習時に特に気になった3つのことを下記に記します。

*2019年10月に滋賀県運転免許センター米原分室での講習時での内容です。お住まいの地域や講習時期によって内容も異なることがありますので、ご注意下さい。

講習で気になった内容

信号や横断歩道が無い交差点で、歩行者が道路を渡ろうとしていたら?

道路交通法第38条の2では、『車両等は、交差点又はその直近で横断歩道の設けられていない場所において歩行者が道路を横断しているときは、その歩行者の通行を妨げてはならない。』と規定されています。
ただ、国道を走っているときに歩道を無理矢理渡ろうとする人がいたとすれば、歩行者が優先されるのでしょうか?
先ほどの道路交通法第38条の2では、次のケースで考えられています。
『《横断歩道のない交差点における歩行者の優先》は、生活道路などが交差する十字路のことを示しています。』

つまり、幹線道路の交わる交差点では無く、団地の中とか比較的交通量が少ない道路でのケースが考えられます。普通に幹線道路を走っているときに急にブレーキかけたりハンドルを切ったりすることで事故に繋がることも有ります。
しかし、『飛び出しそうだな』とか『渡るのかな』等と注意をするに超したことはありません。
気になる道路が有りましたら、近くの交通安全協会に一度お問い合わせをされたら良いと思います。

携帯電話を使用したりする『ながら運転』の罰則強化

これにつきましては、夏前にニュースで良く報道されていましたのでご存じの方も多いと思います。
『ながら運転』とは、スマートフォンやカーナビなどの画面を注視したり、携帯電話で通話をしながらクルマなどを運転することです。これは、通話をしていなくても、例えばスマートフォンの時計を見たりすることでもながら運転になります。

罰則強化については、日本経済新聞のニュースから引用しました。

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ながら運転の罰則強化 日本経済新聞より

違反点数も反則金もそれぞれ約3倍に引き上げられます。
スマートフォン等を見ていたり、脇見運転をしているとどうしても不注意になり、もしもの時の反応速度が遅くなります。
『罰金払いたくないからスマートフォンを触らない』って言うのが、交通事故を減らす直接的な原因にはならないと思いますが、そのような罰則強化を意識することで、間接的にでも交通事故が減るようになれば、この改正も意義が大きいと思います。
運転中は、ドライブモードやマナーモードにして、車を停止したときに確認することを普段からの意識することが大切ですね。

高速道路を走るときは三角表示板を車載すること

車が故障したりしたときに、後続車に知らせるための『三角表示板』を皆さんは車に積んでいますか?

三角表示板(三角停止表示板、三角停止板)は、故障や事故などのために道路上に停止する場合に、安全のために車の後方に設置するものあり、表示義務がありますので、普段乗っている車に搭載しているか確認が必要です。
また、高速道路で停止しているときに後続車から追突されないように注意することは、事故を未然に防ぐことになり、自分をより安全にするためにも、交通違反云々よりも当たり前に意識するようになりたいですね。皆さんの周りで持っていない方がおられましたら、この機会にぜひお勧め下さい。
普段はあまり高速道路を利用しないという人も、三角表示板は備えておいた方が良いとおもいます。

ちなみに、高速道路で止むなく停止したとき、三角表示板を置いていないと、故障車両表示義務違反となり、5万円以下の罰金で過失罰はありません。
しかし、交通反則通告制度の適用があり、その場合の反則金は普通自動車で6,000円であり違反点数は1点となります。
くれぐれもご注意下さい。


今回の内容は、あくまでも優良運転者講習の中で特に気になった内容です。
皆さんが前回の免許更新から今までの間に道路交通法で改正されたこともありますし、ご自身でもう一度安全運転教本を熟読されるのが良いと思います。
この時期は特に夕暮れ時が非常に見づらくて実際に交通事故が多く発生しています。
少しでも皆さんの周りでの交通事故が無くなることを願っています。