MR-SKY’s diary

仕事と育児と日常と

お通夜に行って感じたこと

今夜は、私が子どもの頃に大変お世話になったおばさんのお通夜に参列してきました。

おばさんは、晩年にご病気になられて、それ以来ご無沙汰でしたが、こちらも育児や普段の生活に追われてすっかりその方への意識が遠のいていました。


私が小学生のころ、夏によくおばさんの家の縁側で、井戸で冷やしたスイカを貰いました。
お泊まりしたとき、今ではもう見かけることも無くなりましたが、『蚊帳』を張ってもらってその中に寝泊まりしたことも有りました。
両親が帰るとき、駄々をこねて後からカブで送って貰ったこともありました。

普段のお通夜の時は、式場に入る際に親族の方にひと言ご挨拶をさせていだいてから式場の中に入ってますが、今夜は親族の方の前に立ったとき、急に言葉に詰まりました。涙も出ました。

二十代や三十代の頃とかに他の方のお通夜等に参列してたときは、葬儀の前後で『久しぶり!』みたいな会話も知り合いの方としてました。
でも、今日は自分が歳を重ねたせいか、それとも自分の両親がいずれはと考えてたのか、または昔の事を思い出しての事かは解らないけど、少し涙脆くなったようになりました。


『自分がもし、死んでしまったら、誰か泣いてくれるのかな?』なんて一瞬考えたけど、この記事を書きながら『いやいや、まずは今日一日一日を頑張るんだ!』って思い、そんなこんなで感傷的になってると、ふとこの歌を口ずさみます。

子供が育って年をとったら俺より先に死んではいけない例えばわずか一日でもいい俺より早く逝ってはいけない何もいらない俺の手を握り涙のしずくふたつ以上こぼせお前のお陰でいい人生だったと俺が言うから必ず言うから忘れてくれるな俺の愛する女は愛する女は生涯お前ひとり忘れてくれるな俺の愛する女は愛する女は生涯お前ただ一人   さだまさし 関白宣言 3番より


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そう思いながら、喧嘩をするんですがね。

今夜は、故人を偲び、ひっそりと晩酌します