私は花粉症であり、また外出中に急な天候不良があっても困らないように、いつも洗濯は室内干しにしています
そして洗濯物を乾かす際、出来るだけ素早く乾かすことが、生乾き臭を抑えるのに有効と聞いていますので、いつも扇風機を連続運転しています
部屋の空気循環も兼ねて、一日中扇風機を使っていますが、ふと電気代が気になりまして、、、

皆さんの参考になるかはわかりませんが、我が家で使用している一部の扇風機やサーキュレーターの消費電力量を調べてみました
(注)消費電力を簡易チェッカーで調べているため、電圧変化や運転開始直後などは数値が変化することがあります。写真で数値が異なることもあります
エントリー№① ナショナルの扇風機(30㎝座敷扇)
昔はあちこちで見かけた、松下電器産業の扇風機です
品番から、おそらく1984年販売年だと思われます
こちらの扇風機の特徴としましては
- まだ現役活躍中
- 首振りがワイドに出来るため、広範囲に送風できる(100°)
- 昭和レトロな雰囲気を楽しめる
風量は 弱・中・強の三段階で、一番弱い弱運転で丸一日つけっぱなしだと、約0.68kWhの消費電力量でした

それぞれの運転時の消費電力をエコチェッカーで調べてみますと、以下の結果になります
- 弱 : 28W
- 中 : 38W
- 強 : 55W
一か月、弱で運転し続けたら
28W × 24(時間) × 30(日) = 約20kWh
が必要になり、契約している関西電力従量電灯Bの300kWh超過分料金単価は、23.52円のため、扇風機の電気代が毎月約470円必要になります
エントリー№② トヨトミの30㎝リビング扇風機
こちらの扇風機も、約10年前に購入して、寝室で使用しています
この扇風機の特徴としましては
- DCモーターを使用しているため、静音で省エネ
- 風量を10段階に切り替え出来る

3⁉これは省エネすぎる‼‼(実際は3~4kWhの間くらい)

最大風量でも①扇風機の弱運転以下だ

電圧の加減で若干、消費電力に差が出ていますが、①の扇風機と比較すると、約7分の1になります
一か月、弱で運転し続けたら
4W × 24(時間) × 30(日) = 約2.8kWh
関西電力従量電灯Bの300kWh超過分料金単価は、23.52円のため、扇風機代が毎月約68円必要になります
エントリー№③ ACサーキュレーター
こちらの機械は、夏祭りのビンゴ景品で貰いました
特徴は、世間一般のサーキュレーターと同じで
- コンパクト
- 遠くまで送風できるため、部屋の空気入れ替えなどに重宝する


それぞれの運転時の消費電力をエコチェッカーで調べてみますと、以下の結果になります
- 弱 : 19W(首振り無)~22W(首振り有)
- 中 : 29W
- 強 : 40W(首振り有)
であり、

風量は 弱・中・強の三段階で、一番弱い弱運転で丸一日つけっぱなしだと、約0.53kWhの消費電力量でした
一か月、弱で運転し続けたら
22W × 24(時間) × 30(日) = 約15.84kWh
が必要になり、契約している関西電力従量電灯Bの300kWh超過分料金単価は、23.52円のため、扇風機の電気代が毎月約373円必要になります
まとめ
今回の検証で、普段何気なく使用している扇風機が、実はDCモーター製の製品を使うことで、省エネに繋がることが実証されました
特に、扇風機①と②で、仮に季節問わず一年間使い続けた場合は、約5000円の差が出てきます
今回の検証で一番大切な事
で、いろいろ調べていると、気になる事が扇風機本体やメーカー取扱説明書などに記載されていました
それは

写真の通り、設計上の標準使用期間がそれぞれ設けられていて、このトヨトミの扇風機の場合は、1日8時間、年間110日使用の場合で6年間だという事であり、期間を超えて使用すると、経年劣化により発火や破損、怪我等の事故につながる恐れがあるという事です
また、(一社)日本電機工業会の『長年ご使用の扇風機についてのお知らせとお願い』には、こんなページがありました

この記事を書くにあたり、古い家電製品でも大切に長く使用することがエコに繋がるみたいな結末を想定して記事作成していましたが、逆に使用している家電製品の危険性が認識できました
確かに、古い扇風機でスイッチ入れてもすぐに勢いよく回らないこともあります
万が一に備えて、早めに買い替えを検討しています
皆さんも、機械の動きがおかしいとか異常が感じられましたら、速やかな機械交換をしていただき、事故の内容にくれぐれもご注意ください