皆さんは、蛍光灯2027年問題については耳にされた方も多いかと思います
これは、2027年末までにほぼ全ての一般照明用蛍光等の製造及び輸出入が禁止される問題です
大きな要因としましては
- 水銀に関する水俣条約
- LED照明への移行を促すため
が、主となっています
ただ、私は蛍光灯製造販売業者でなければ、器具の交換工事に携わっているわけでもありません
ゆえに、専門的な内容をコピペしてもボロが出るのは明白なので、詳しい内容につきましては専門の方にお任せします
他のサイトをご覧ください
ただ一般人で、また一人の照明器具利用者として、蛍光灯とLED照明の間で、どれほどの違いがあるのか興味がありましたので、我が家の照明器具で少し省エネ性能の違いを調べてみました
はじめに
今回の調査した照明器具は『引掛けシーリング方式』で取り付けが出来る照明です
それぞれの照明器具を変換用アダプターを用いて電力量表示機(エコチェッカー)につないで、各明るさを調節して消費電力を調べました
調査したのは
- 丸型蛍光管を2個使用している照明器具
- LEDペンダント照明器具
- LEDランプ照明器具
の3つです



丸型蛍光管を2個使用している照明器具
こちらの器具は余り使用していない部屋の為、まだLED型に交換しておらず昭和感漂いますね
明るさの切り替えは、『両方点く・片側のみ点く・常夜灯・切』の4段階です
エコチェッカーで消費電力を測定すると、次のようになりました



感じたことは
- 全灯で点けっぱなしにしておくと、電気代がかかる
例:8時間全灯=600Wの電子レンジを1時間使用 とで同じ電気代がかかる
- 常夜灯(ナツメ球)の消費電力が思ったよりも高い(5W)
でした
丸型蛍光管がそれぞれ32形30W及び30形28Wなのですが、両方点けると約81Wの消費電力が必要でしたので、それだけ点灯するのにロスが有ったということですかね
(省エネ観点からの意味も含めてLED照明への切り替えを推進されているのですね)

LEDペンダント照明器具
次に自分の部屋で使用しているLEDペンダント照明器具を調べてみました

まだまだ新しいと思っていましても、もう購入して10年以上が経っているのですね
部屋が和室なので、気に入って使用しています
こちらも明るさの切り替えは、『明るさ(強)・明るさ(弱)・常夜灯・切』の4段階です



今まであまり意識していませんでしたが、明るさ(強)の場合、いくらLEDだからと言ってもそれなりに電力を消費するのが確認できました
(と言っても、カタログ通りの消費電力なのですが、、、)
メーカーの仕様・スペックを確認すると、~12畳用で、全光束は5100ⅼmでした

LEDランプ照明器具
こちらは明るさの切り替えは、『全灯(4個点く)・半灯(2個点く)・切』2段階です
取り付けているLED型電球は、全て白熱電球60W相当の明るさがある7Wの電球が4個です




こちらは4個点けて30W、2個点けて15Wでした
家に100W相当の明るさのLED電球が有ったので、試しに付け替えてみました


当たり前の話ですが、やはり明るさが違いました(写真ではわかりにくいですね)

廃番品の為、メーカーカタログスペックを探すことが出来なかったので、他サイトより見つけてきました

ここで、100W相当の明るさのLED電球を4個取り付けたら明るくなる!!
って思いましたが、よくよく見てみると、消費電力が28Wになっています
つまり、器具が許容できる消費電力の最大値が28Wのため、100W相当の明るさのLED電球は約12Wのため、付けられても2個までとなります
まとめ
ブログを作成中に思ったのですが、今回記事にしたLED照明を購入した時は、
『なんか部屋が暗く感じてきたね』
って話から家電量販店に出向き、展示品から選んだのですが、その時は
見た目 と 明るさ
で決めたんだとうっすら記憶にあります
私が次に購入するときは
- 本体に記載されている消費電力
(LEDでも機種により消費電力が異なる)
- メーカー仕様・スペックを確認して全光束や光源(昼白色や電球色等)
(使用環境により適した条件が異なるため)
- 同様にメーカー仕様・スペックを確認して固有エネルギー消費効率
(LEDペンダント照明器具の固有エネルギーは85ⅼm/Wだが、LEDランプ照明器具だと45.5ⅼm/W)
の3点を確認したいと思います
最後に
今回の調査で
- 照明器具を取り外したときに本体上面等を清掃できた
- 光源寿命40000時間の再確認できた
- LED照明でも点けたままでは、電気代がかさむことの確認でき、こまめな消灯を意識した
事が、自分の中での収穫でした
皆さんも、一度確認されたらいかがですか?